こんにちは、
スタッフのたけうちです。
先日、三渓園に行ってきました。
夏休み中はどこも混んでいて にぎやかですが、
ここはのんびりとした雰囲気で
緑が多く花も綺麗に咲いていて
ゆっくり散歩が出来ました。
(2016年8月25日)
(2016年7月26日)
(2016年7月22日)
発達障害(自閉スペクトラム症)は、3歳児健診で見つかることも多く、半数以上は小学校入学前に医療機関などで診断が可能です。
ただ、それ以外でも普段の子どもの様子で「視線が合わない」「言葉が少ない」などで気になる場合もあるかも知れません。
その場合、区役所の福祉保健センターに相談してみましょう。
(磯子区役所福祉保健センター・こども家庭支援相談 045-750-2525)
また、児童相談所でも相談・診断できます。
(横浜市南部児童相談所 045-831-4735)
診断をつける目的だけでなく、そういう特性を持つ子どもとの関わり方のアドバイスも得られます。
おうちの方も専門家に子育てを相談する場を持ち、その情報を学校などに橋渡しすることが必要です。それにより子どもへの関わり方、周囲の人の理解、地域での過ごし方をより良くすることができます。

(2016年7月14日)
小学生になる頃から、頭痛を訴えるこどもが増えてきます。
たまに頭痛があるけどすぐに治るという程度であれば様子を見ていても良いと思いますが、
頻回の激しい頭痛などは、念のため医師に相談した方が良いでしょう。
ただ、検査をしても異常が見つからない頭痛は多いものです。
いわゆる「頭痛持ち」です。
(片頭痛、緊張性頭痛などの診断名がつくことも、はっきりしないこともあります)
お母様も同様に「頭痛持ち」だったりします。
頭痛の頻度が多くなければ、痛み止めを服用して様子を見ます。
毎週頭痛が起きるようであれば、継続的な治療を検討しましょう。
漢方薬が頭痛に効くこともありますので、
漢方治療をご希望の方は当院でご相談ください。
(2016年6月25日)
(2016年6月8日)
今月で、クリニックは2周年を迎えます。
これもひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と感謝しております。
初めから当院で予防接種や乳児健診を受けてくださっていた患者さんたちが、
最近では走り回ったり、おしゃべりができるようになったり、、大きくなりました。
私たちも同じように日々成長して行かなければならないな、と思っております。
(ただ年をとるのではなく、、)
これからも当院は、地域の皆様に愛される「はじめてのクリニック」を目指してまいります。
・はじめての子育てを支えるクリニック
・はじめて漢方治療を受けるこどもたちを支えるクリニック
そして、患者様に
「来て良かった、また来たい」
と思っていただけるように日々研鑽を重ねます。
何卒、変わらぬご愛顧お引き立てを賜りますよう、心からお願いいたします。
