ごあいさつ

院長高蜂 紀子(たかばち のりこ)

院長 高蜂 紀子(たかばち のりこ)

わたしは、横浜市立大学を卒業して以後ずっと、横浜市内の病院で小児科医として勤めて参りました。長男を出産してからは漢方医学を学びました。その後、長女の出産を経て、2014年6月にみつばちこども漢方クリニックを開院しました。

小児科医として、第一の使命は「こどもの命を守ること」だと考えています。重症なお子さんへの初期対応を的確に行うこと、重大な疾患を見逃さないことを常に心がけています。

次に大切にしていることは、「こどもの成長をおおらかに見守ること(邪魔しないこと)」。日常診療においても、必要がなければあまり薬は使わずに様子をみます。見守ることでこどもの特性が分かってきます。こどもが成長してゆく過程においては、様々な体調不良が起こりますが、注意深く見守って、何が必要なのかを考えています。

自分の子育てにおいても、おおらかに見守り、必要な時に介入しようと考えていますが、その塩梅は難しいですね。過保護になっていないか?放置しすぎではないか?自問自答の日々です、、。

診療の話に戻りますと、私は小児科専門医であると同時に漢方専門医でもありますが、子供の体調不良には漢方が役立つことも多々あります。
漢方薬は体質改善(胃腸が弱い、頭痛が起こりやすいなど)に使用する場合もありますし、一時的な症状緩和(精神的なストレスで不眠など)に使用する場合もあります。西洋薬では治せない症状があるときに助かります。

当院のスローガン「はじめての小児科、はじめての漢方」
これは、「初めて子育てをするママさんたちや、初めて漢方診療を受ける子どもたちが安心して通えるクリニックにしよう」という意味です。 これからも赤ちゃんと子どもとママに優しい小児科になるようにスタッフ一同頑張ります。

院長略歴

  • 神奈川県出身。
  • 2000年 横浜市立大学医学部卒業。
  • 横浜市立大学医学部附属病院にて研修後、済生会横浜市南部病院小児科、横浜市立大学附属市民総合医療センター母子医療センター新生児科、国立病院機構横浜医療センター小児科に勤務。
  • 長男出産後、横浜朱雀漢方医学センター、銀座玄和堂診療所等で漢方医学研修。沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院小児科にて「こども漢方外来」を担当。
  • 2014年6月 みつばちこども漢方クリニックを開設。
  • 小児科専門医
  • 漢方専門医
  • 洋光台第二小学校 校医
  • 洋光台保育園 園医
  • スターチャイルド洋光台ナーサリー 園医

もっと自己紹介

趣味は、、
・ドライブ(好きな車はユーノスロードスター)
・ドラクエ(今はドラクエウォーク)
・将棋(藤井聡太さんのファンです。)
・音楽(ジャズ・クラシックが好きですが、最近の日本人アーティストの曲もよく聞きます。)
・アニメ(こどもと一緒にいろいろ見てます。主に少年漫画系?)
・読書(ビジネス書が好き。最近はオーディオブックも利用してます。)
・ワイン(甘くないのが好きです。差し入れ大歓迎!)
等々、、

好きな言葉「ダンスするように生きる」
「嫌われる勇気」(岸見一郎・古賀史建著)で出会った言葉です。
人生とは、いまこの瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続する刹那である。「いま、ここ」でできることに集中して生きる、という意味です

この言葉に出会う前までの私は「目標を設定してそれに向かって行く」志向が強かったのですが、あまりに目標を意識しすぎると今現在への意識が足りなくなるのかなと気付かされました。旅の目的地を意識しすぎて、道中を楽しまなければ元も子もない。むしろ「道中」が旅自体なのです。たとえ目的地にたどり着けなくても旅をしなかったことにはならない。

夢中で踊り続けていてふと周りを見渡した時、「こんなところまで来ていたのか」と気付かされる。ダンスは踊ること自体が目的ではあるけれど、その結果私たちはどこかへ到達する。

「いま、ここ」を真剣に踊り、真剣に生きたいものです。私たちは「いま、ここ」にしか生きることができない。
踊りきった時にこそ、その人にとっての人生の意味が明らかになるのでしょう。

スタッフ紹介

医師植田 晶子 (うえだ あきこ)

神奈川県出身。
2003年 国立浜松医科大学医学部医学科卒業。
横浜市立大学医学部附属病院にて研修後、済生会横浜市南部病院小児科、横浜市立大学附属市民総合医療センター小児科、国立成育医療センター腎臓科、横浜労災病院小児科、大和市立病院小児科等の勤務を経て、2022年より当院入職。

小児科専門医
認定小児科指導医

みなさまへのメッセージ

小児科診療というのは、病気の治療はもちろんですが、お子様たちの健やかな成長をご家族とともに見守っていけるという素敵な醍醐味があります。
お子さんとそのご家族のお気持ちに寄り添える診療を心がけます。どんな些細なご心配でも、お気軽に相談していただけたらと思います。

自己紹介

木曜日の診療を担当させていただいている植田です。
高蜂院長には、大学病院での研修医時代にご指導いただきました。車がご趣味の院長に、お仲間たちとのツーリングツアーに連れて行っていただいたのもよい思い出です。 趣味はスキューバダイビングで、休みができると沖縄や伊豆にでかけていました。出産後はダイビングからは遠ざかってしまいましたが、子供たちとワイワイ家族旅行に行き、家事から解放されるのが至福の時です。
座右の銘は、為せば成る、為さねば成らぬ何事も。とびこんでみなければ始まらないし、やる気をもって進んでいくことを大事にしたいです。

看護師松澤 ゆき子 (まつざわ ゆきこ)

秋田県出身。
2014年より当院入職。

みなさまへのメッセージ

安心して診察を受けていただけるように、気配りと手助けを心がけていきたいと思ってます。

自己紹介

血液A型、射手座です。
なぜか、ほとんどの人がO型でしょうー!!・・と言います。
明るく、おだやかな性格と言われますが、維持できるように心がけています。
趣味は山歩きです。
ただ今、膝関節メンテナンス中で、平らな所しか歩けてないのがちょっとストレスです。
日々、気をつけていることは心身共に健やかに、機嫌良く暮らすことです。

看護師長﨑 由起 (ながさき ゆき)

新潟県出身。
2021年より当院入職。

みなさまへのメッセージ

看護師としての経験や知識はもちろんですが、子育ての経験の中での小ネタ(たくさんの失敗談も!)皆さまのお役に立てれば使っていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介

小児科希望で看護師になり、運良く小児一筋で看護師人生過ごさせてもらっています。
まっすぐ素直に見てくれる子どもたちの目を、しっかり見つめ返せるような看護をしていきたいと思います。
好きな本は「あんなにあんなに(ヨシタケシンスケさん)」。
自分が子育てをさせてもらえていることに感謝すると共に、今、大変な思いをしているお母さんお父さんにも送りたい気持ちが入っている本です。

受付・医療事務竹内 知美 (たけうち ともみ)

神奈川県出身。
2014年より当院入職。

みなさまへのメッセージ

ご来院されるお子様の成長を楽しみに、これからも元気に仕事をしていきたいと思っています。みなさん、よろしくお願いします。

自己紹介

私の好きなものは新幹線、東京タワー。洋裁や編物が趣味で、なんでも作ります!作れます(たぶん…)。受付にあるハチさんも私の手作り。是非見て下さい!

受付・医療事務山﨑 優子 (やまざき ゆうこ)

神奈川県出身。
2014年より当院入職。

みなさまへのメッセージ

予防接種のスケジュールや予約の取り方など、わからない事がありましたらなんでもご相談ください。

自己紹介

石橋を叩きすぎて渡れなくなっちゃうほどの慎重派…
正確で丁寧な仕事を心がけています。
食べる事が大好きで甘い物には目がありません‼︎

受付・医療事務上浦 あゆ美 (かみうら あゆみ)

兵庫県出身。
2023年より当院入職。

みなさまへのメッセージ

優しく、丁寧な対応を心がけていきたいです。
どうぞよろしくお願い致します。

自己紹介

旅行が好きで、サイトやパンフレットを見ているだけでも楽しめます。
小学生兄弟2人の子育てと残り少なくなってきているであろう家族時間をを大切に!楽しく!をモットーに心がけて過ごしています。

みつばちこども漢方クリニック、
神奈川県横浜市磯子区洋光台3-13-4-110
TEL:045-836-3622

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