カテゴリ: クリニック紹介

AEDを設置しました。

院内にAED(自動体外式除細動器)を設置しました。
AEDは心肺蘇生時にいわゆる電気ショックを与えるための機械です。

これまで、心肺蘇生が必要な患者さんが発生したときには
周辺施設のAEDをお借りする計画となっていましたが、
これからはより迅速に心肺蘇生を行うことができます。





新生児用体重計の貸出を始めました。

新生児用体重計の貸出を行っています。

「タニタTANITAデジタルベビースケールBD-715A検定品」です。
体重10kgまで計測できます。

貸出期間は2週間単位です。
料金は無料です。

ご希望の方は、お電話で申し込みください。

クリニックの人気者


みんなに人気のアンパンマン。
お洗濯してくたびれてきたので買い換えました。これが3代目です。
椅子もボロボロになっていたので新しくしました。


こちらは診察室の3人組。
こちらもとても人気があり、赤ちゃんたちはガジガジかじるし、子供たちは首を付けたり外したりするので、ボロボロ。
新品に買い換えました。
以前のアンパンマンよりも顔が横長になって、柔らかくなっています。
こういう製品も年々改良(?)されているのですね。

CLS講習会を受けました。

CLS(Clinic Life Support)とは、横浜内科学会が横浜市立大学と協力して立ち上げたクリニック向けの心肺蘇生システムです。
クリニック内で患者さんが心肺停止となった場合に、スタッフが協力して迅速に心肺蘇生や救急搬送準備ができるように、訓練しました。
指導をしてくださったのは、横浜市立大学の救急医学教室の皆さんです。
(その中に院長の大学時代の同級生を発見!)



写真の風景は、講習会会場に一番乗りして緊張感が高まる当院スタッフ一同です。
この後まず、全員が心肺蘇生の訓練を受けました。スタッフの誰が発見者となっても迅速に心肺蘇生を開始できます。
普段運動不足の院長が長時間心臓マッサージの練習をして大丈夫だろうか?とスタッフ皆が心配しましたが、そこはプロ。
院長が翌日に筋肉痛になることはなかったようです。
各人が心臓マッサージや道具を使った人工呼吸の訓練を受けた後で、次にチームプレーの訓練をしました。
待合室に意識不明の患者さんがいるという設定でシミュレーションを行います。
クリニックの備品や間取りなども考慮して講師の先生とともに作戦を練りました。

この講習会の良いところは、それぞれのクリニックの実情に合わせたトレーニングをしてくれるところです。
当院は小児科医院なので、小児や赤ちゃんの心肺蘇生訓練人形を用意してくださっていました!



講習会を受けた証のステッカーを当院の入り口に貼りました。
こどものいのちを守るため、今後もトレーニングを続けます!

当院の人気絵本 ベスト3

当院の絵本コーナーの中で、
とくに人気があると思われる絵本ベスト3(スタッフ調べ)を発表します。

第3位
「ポケモンをさがせ!ベストウィッシュ」
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ごちゃごちゃしたページの中から、ポケモンを探し出す絵本。見つけたときの爽快感がたまらない?!

第2位
「アンパンマンの のりもの あいうえお」
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子供が好きな「アンパンマン」と「のりもの」!人気が出ないわけがない。
10センチ四方ほどの小さな絵本なのですが、このサイズも小さい子にはちょうど良いようです。
しばしば診察室の中にまで持ってこられています。

第1位
「人体絵本」
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めくると身体の中が見えてしまう。しかもかなりグロテスク。これが小さな子供から大きな子供までを魅了しているようです。
しかし、最近だいぶボロボロになってきたので、
もしかしたらクリニックからなくなってしまうかもしれません、、泣。
気になる方は、なくなる前にチェックしてくださいね。

帰ってきたアンパンマン

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お絵描きコーナーにアンパンマンが帰ってきました!
留守番をしてくれていたジバニャンと記念撮影しました。