患者さんから、当院のおすすめポイントを教えていただきましたので、ご紹介します。
アンケートへのご協力、ありがとうございます!

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1 院内はとってもきれい
2 歩いて行ける(近所に開院してくれてありがとうございます)
3 予約ができる(長い時間待つのが苦手な子にはありがたい!)
(親も時間がよめるので、助かる!)
4 先生、優しい
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(2017年7月19日)
(2017年7月3日)
(2017年6月28日)
CLS(Clinic Life Support)とは、横浜内科学会が横浜市立大学と協力して立ち上げたクリニック向けの心肺蘇生システムです。
クリニック内で患者さんが心肺停止となった場合に、スタッフが協力して迅速に心肺蘇生や救急搬送準備ができるように、訓練しました。
指導をしてくださったのは、横浜市立大学の救急医学教室の皆さんです。
(その中に院長の大学時代の同級生を発見!)

写真の風景は、講習会会場に一番乗りして緊張感が高まる当院スタッフ一同です。
この後まず、全員が心肺蘇生の訓練を受けました。スタッフの誰が発見者となっても迅速に心肺蘇生を開始できます。
普段運動不足の院長が長時間心臓マッサージの練習をして大丈夫だろうか?とスタッフ皆が心配しましたが、そこはプロ。
院長が翌日に筋肉痛になることはなかったようです。
各人が心臓マッサージや道具を使った人工呼吸の訓練を受けた後で、次にチームプレーの訓練をしました。
待合室に意識不明の患者さんがいるという設定でシミュレーションを行います。
クリニックの備品や間取りなども考慮して講師の先生とともに作戦を練りました。
この講習会の良いところは、それぞれのクリニックの実情に合わせたトレーニングをしてくれるところです。
当院は小児科医院なので、小児や赤ちゃんの心肺蘇生訓練人形を用意してくださっていました!

講習会を受けた証のステッカーを当院の入り口に貼りました。
こどものいのちを守るため、今後もトレーニングを続けます!
(2017年6月21日)
こんにちは。
スタッフのたけうちです。
梅雨入りし…
雨でジメジメしたりスゴく暑かったりで嫌な感じが続いてますが、みなさんいかがお過ごしですか?
今日は題名にもなってますが、私の趣味話です。最近は、なかなか出来ないのですが顔に似合わず…洋裁や編み物が好きで、写真のミシンは私の宝物。いつでも出来る様にいつもこの状態です。バッグはちょっと前に流行った、かぎ針で編んだ物。お友達にプレゼントしました。
また何かを作れたらブログに載せたいと思います。


(2017年6月17日)
どもり
「どもり(吃音症)」は、およそ100人に1人で主に就学前から始まります。多くは成長により自然に良くなります。
子どもが話すことに苦痛を感じていない方が良くなりやすいようです。おうちの方は、どもりを指摘したり会話をさえぎったりするよりも、子供がリラックスして楽しく話せるように対応するのがよいでしょう。気分的な落ち込みも防ぐため、温かく支えて下さい。
なお、話すことに苦痛が強い場合や、どもりに伴って顔や体をゆがめるなどの場合は専門家を受診するのが良いでしょう。言語聴覚士による訓練が必要なことがあります。
専門家は・・お住まいの区の福祉保健センターこども家庭支援課で、問い合わせて相談窓口や医療機関を紹介してもらうことができます。
(2017年6月16日)