現在、小児科診療の予約が大変取りづらくなっています。
●予約がとれない方は、直接来院していただけば予約外で診察いたします。この場合、待ち時間が長くなることがあります。
●午前中に予約外での診察を受け付けた場合も、混雑時には診察が午後になる場合があります。
●非常に混雑している場合には、午後5時より前に予約外診察の受付を終了する場合があります。大変申し訳ありません。
●緊急の場合には、受付にお申し出ください。
(2023年6月20日)
現在、小児科診療の予約が大変取りづらくなっています。
●予約がとれない方は、直接来院していただけば予約外で診察いたします。この場合、待ち時間が長くなることがあります。
●午前中に予約外での診察を受け付けた場合も、混雑時には診察が午後になる場合があります。
●非常に混雑している場合には、午後5時より前に予約外診察の受付を終了する場合があります。大変申し訳ありません。
●緊急の場合には、受付にお申し出ください。
(2023年5月7日)
5月8日以降の発熱診療について、以下のように変更になります。
●発熱患者やコロナ濃厚接触者もインターネットで予約可能です。(通常の小児科診療の予約をとってください)
●診察日または診察日の前日に38度以上の発熱があった方を「発熱患者」として扱います。
1. 来院時に入口のインターホンで、「発熱している(あるいは濃厚接触者である)」とお知らせください。
2. 発熱患者や濃厚接触者の方の診察は第2診察室で行います。
●予約をとらずに来院された方も診察いたしますが、待ち時間が長くなることがあります。また、待合室が混雑している時には院外でお待ちいただくことがあります。
(2023年3月24日)
4月から、4種混合ワクチンの接種開始時期が「生後2カ月から」に変更になります。
予診票の接種対象年齢が「生後3カ月〜」となっている場合でも、生後2カ月から接種は可能です。ご注意ください。
(2023年3月24日)
当院では、4月はコロナワクチンの接種をお休みします。
5月から再開する予定です。
当院で行うのは、
●乳幼児向けワクチン(生後6カ月〜4歳):合計3回接種
●小児向けワクチン(5歳〜11歳):初回接種は合計2回
●小児向けオミクロン株対応ワクチン(5〜11歳):追加接種として1回
これら3種類です。
コロナワクチンの接種は、水曜日の午後3時から4時に行います。
接種希望の方は、
横浜市の予約システム(https://yokohama.v-yoyaku.jp/login)
からご予約をお願いします。
(当院の予約サイトでは新型コロナワクチンの予約はできません。)
(2023年1月3日)
乳幼児向けの新型コロナウイルスワクチンの予約枠はほぼ埋まりました。
ご希望の方は
横浜市の予約システム(https://yokohama.v-yoyaku.jp/login)
からご予約をお願いします。
(当院の予約サイトでは新型コロナワクチンの予約はできません。)
(2022年11月22日)
当院では、1月から新型コロナウイルスワクチンを再開します。1月から3月は乳幼児向けワクチン(6ヶ月〜4才)と小児向けワクチン(5才〜11才)の接種を行う予定です。
1月からのコロナウイルスワクチン接種スケジュール
【5~11才】
毎週土曜日の15:00~16:00(定員10名)
【6ヶ月~4才】
水曜日の14:00~16:00(定員20名)
当院で3月末までに3回接種を行うためには、1/4または1/11に初回接種を行う必要があります。以下の2通りのスケジュールがあります。
(1)1/4 , 1/25 , 3/22
(2)1/11 , 2/1(この日のみ午前中の接種になります), 3/29
※乳幼児向けワクチンの予約方法→ https://www.kodomokampo.com/blog/?p=2161
5~11才向けのワクチンは
横浜市の予約システム(https://yokohama.v-yoyaku.jp/login)
からご予約をお願いします。
(当院の予約サイトでは新型コロナワクチンの予約はできません。)
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【こどもへの新型コロナワクチン接種について】
小児のコロナウイルス感染者が急増するに伴い、重症例や死亡例が報告されるようになっています。コロナワクチン自体の有効性や安全性についてのデータは現時点ではまだ完璧ではありませんが、ワクチンのメリットはデメリットを上回りそうです。
●保育園や幼稚園などに通っている乳幼児にはワクチン接種をお勧めします。
●小学生以上の方にはワクチン接種をお勧めします。
【ワクチンのメリットとデメリット】
◎新型コロナに感染した場合に重症化するのを防いでくれる。後遺症も防いでくれるかもしれない。
△ワクチンの効果は時間とともに弱くなる。感染を防ぐ力は期待しすぎないほうが良い。(ワクチン接種しても感染予防は続ける必要がある。)
×ワクチンによる副反応が起こりやすい。(主に腕の痛み、発熱、倦怠感、頭痛)
△ワクチンによる長期的な体への影響はまだ不明。
《頻度は少ないが注意すべき事項》
①ワクチンによるアレルギー反応
これまでに薬や食べ物などでアナフィラキシー(強いアレルギー反応)を起こしたことがある方はコロナワクチン接種後にも注意する必要があります。30分ほど院内で待機しましょう。
②ワクチン接種後の心筋炎
2回目のワクチン接種後、若年男性に起こりやすい。典型的な症状としては、ワクチン接種後4日程度の間に胸の痛みや息切れが出る。そのような症状が出た場合には病院を受診してください。また、念のためワクチン接種後1週間程度は激しい運動を控えることをお勧めします。
*厚生労働省による心筋炎についてのパンフレット
→ https://www.mhlw.go.jp/content/000844011.pdf