こんにちは。
スタッフのこんどうです。
今回はおすすめの絵本を紹介したいと思います。
知ってる方も多いと思いますが、「はらぺこあおむし」です。
内容はシンプルでお腹を空かせたあおむしが毎日色々な食べ物を食べ、最後は蝶になるお話です。
色鮮やかで丸い穴が開いていて子供の興味をそそる1冊です。
(2016年6月25日)
(2016年5月11日)
こんにちは!
スタッフのほそやです。
先日、友人の家へお邪魔したときにこんな絵本と出会いました!
『ベーコンわすれちゃだめよ!』
男の子がお母さんに4つのお使いを頼まれるお話しなんですが‥‥
「うみたてたまご6こと お茶にいただくケーキと 梨をひとやま買ってきてね。それからベーコンわすれちゃだめだよ。」
忘れないように頼まれた4つの物を唱えながらお買い物へ‥‥
でも お使い途中で目に入ってくるものにどんどん変わっていっちゃうんです(^^)
「うみたてのたまご6こ」→「ふといだいこん6本」
「お茶にいいただくケーキ」→「ぼくにいただくケープ」
などなど笑(^o^)
英語の韻遊びを絵本にした作品らしく‥‥
たまご(egg)とだいこん足(leg)
ケーキ(cake)とケープ(cape)みたいに英語の単語を思い浮かべるともっと楽しく読めるかも!!!
最後にオチもありとても楽しい絵本でした!!
ぜひ皆さんも読んでみてください(^^)
(2016年4月12日)
(2016年3月15日)
看護師のまつざわです。
クリニックでは、時々、診察室の中に
お気に入りの本を大事そうにかかえながら入って来る お子さんがいたり、
待合室から、本を読んであげるお母さんの声が聞こえたりします。
ずいぶん前の我が家にも、そんな思い出の一冊がありました。
幼稚園の頃に良く読んだ 「こすずめのぼうけん」 という本です。
こすずめが冒険して、迷子になり いろんな鳥の巣を訪ねては、お母さんを捜すお話です。
こすずめがお母さんに会えるまでの寂しく、心細い旅の間は
今にも泣き出しそうな顔になり、やっとお母さんに会え
一緒に巣に帰る時のホッとした子供達の表情は今も覚えています。
毎晩、おふとんの中で本を読む10分程の時間は、
慌ただしい一日の中で一番安らぐ
楽しい時間だったような気がします。
(2016年2月17日)
(2016年1月6日)